スイスというブランド
スイスジャパンという社名が表すように、当社の製品はすべてスイス直輸入の製品となります。
本日は「スイス」というブランドについて、皆さまにご紹介します。
皆さまにとって「スイス」という国はどのようなイメージでしょうか?
「自然豊かな国・国際機関・アルプスの少女ハイジ・チーズ・チョコレート・アルプス」などを想像されるのではないでしょうか。
勿論これらはスイスを代表するキーワードであり、事実、下記のような景色をみることができます。
(都市名: ルツェルン)
このようにスイスという国は、美しい自然や歴史ある建築物が共存する美しい国です。
そんな美しい国スイスは、世界中から「スイス製というブランド」として認識されています。
そのように認識されている理由は複数ありますが、今回は4つをご紹介します。
【高品質】
スイス製品は、あらゆる分野において高品質な製品を生み出しており、世界中でその質が認められています。
【希少性】
高品質であるのみならず、その「希少性」もブランド力をもつ理由となっています。
スイスでは国内で生産したものを国内で消費するという文化があるようです。
例えばスイス製のワインは、日本を含めスイス国外では数多く流通していません。
ジュネーヴやローザンヌの方に向かう際、列車の車窓からは広大なワイン畑をみることができます。収穫した葡萄はワインとなり流通されます。しかしながら、流通するワインのほとんどをスイス国内で消費するのだそうです。
加えて、スイス国内の多くが家族経営のような小規模経営であるため、海外との取引を行うことが出来ない又は望まない企業も存在します。
その結果、自然とスイス製の製品には希少性が生まれるのです。
【厳しい検査】
ブランド力を影で支えているのが、「厳しい検査」です。
日本は食の安全において厳しい基準を設けています。その結果、私たちは比較的安心して食べ物を口にできます。(もちろん、当社の製品も厚生労働省管轄検査場にて、残留農薬や放射性物質を含む厳しい検査を全てパスしています。)
スイス国内の食物検査はその日本の検査基準をも超え、更に厳しいといわれています。
【仕事に対する姿勢】
スイス人の気質は真面目な人が多く、仕事においてもその姿勢は変わりません。
以上のような事柄を国全体として長年取り組んできたからこそ、スイス製というブランドは世界中で高品質として認識され、信頼を得ているのでしょう。
次回は当社のハーブティーの商品タイプ(茶葉、ピトレなど)についてご紹介したいと思います。
商品タイプそれぞれの特徴を知っていただく事で、皆さまのライフスタイルに合うタイプを選んでいただく事ができればと思います。